『前例なき変革への挑戦』
日時 | 2020年10月2日(金) 16:00~17:30 |
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聴講形式 | 今般の感染状況等を踏まえ、本講演会はオンラインのみの聴講といたします。 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講 ②YouTubeを利用した後日聴講(1週間限定となります) |
出演者 | 磯崎 功典 氏 (キリンホールディングス代表取締役社長) |
■ 概要
2015年の社長就任時はドン底からのスタートだった。上場来初の最終赤字、国内事業の低迷、海外事業の不振、そこからどうやって構造改革を進め、V字回復を果たしてきたか。また、社会課題の解決こそが企業の使命であり存在意義だと考え、CSVを経営の根幹に据えてきた。そして、コロナ禍で人々の健康意識が高まる中、新たに立ち上げたヘルスサイエンス事業でどのような取り組みしているか。過去のしがらみにとらわれず、チャレンジしてきたことについてお話をする。(講師より) |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎磯崎 功典(いそざき・よしのり) キリンホールディングス代表取締役社長 1977年慶應義塾大学経済学部卒業、キリンビール入社。2004年サンミゲル社取締役、2007年キリンビール経営企画部長、2008年キリンホールディングス常務執行役員経営企画部長、2010年同社常務取締役、2012年キリンビール代表取締役社長を経て、2015年から現職。 入社以来、ホテルや海外ビールを始めとした幅広い事業を経験。ビール事業においては、主力ブランドの「一番搾り」を中心とした反転攻勢に道筋をつけるとともに、業界に先駆けてクラフトビールへの注力を表明。キリンホールディングス社長に就任後はグループ内事業の再編・再生を主導。2019年には長期経営構想「KV2027」を策定し、将来に向けた成長の柱として「医と食をつなぐヘルスサイエンス事業」を立ち上げファンケル社との提携を開始した。社会的価値と経済的価値を両立させるCSVを経営の根幹に据え、世界のCSV先進企業を目指している。 |
■ 参加形態
参加形態 | |
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Zoomを利用したオンラインによる聴講 | WebセミナーにはZoomを使用します。 企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 |
YouTubeを利用した後日聴講 | 開催日から数日経過後に、1週間限定でYouTube配信します。 |
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。