『東京が名実ともに国際金融都市となる条件』

日時 2024年9月6日(金) 14:00~15:30
聴講形式 本講演会(オンライン)は、①と②の両方聴講案内します。
 ①ライブ聴講(Zoom)
 ②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)

※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です)
出演者 有友 圭一 氏(東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)共同創設者および専務理事、国際金融都市連盟理事)

■ 概要

なぜ東京は国際金融都市を目指すのか、東京が名実ともに国際金融都市となる条件とはなにか、金融市場を活性化することの意味は何か、サプライチェーンファイナンスを活性化するための有効策はあるのか、皆様のご知見を伺いながら、東京が目指すべき姿をディスカッションさせてください。
①FinCity.Tokyo誕生話(過去の失敗~「あり方懇談会」)
②国際金融都市とは(FinCity.Tokyoの政策提言、国際会議等での発信内容)
③国際金融都市ランキングの幻(メディア報道の虚実)
④不断のチャレンジ
(講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎有友 圭一(ありとも・けいいち)
  東京国際金融機構(FinCity.Tokyo)共同創設者および専務理事
  国際金融都市連盟理事

金融機関向けAIソリューションに特化したKensho Technologies のアジア代表も務めた。マッキンゼー、デロイト、PwCで金融とテクノロジー担当のパートナーを歴任し、日本のみならず北米、ヨーロッパ、東南アジアで様々な金融機関に関与している。
共著も多く、特に「金融機関の新・顧客データ戦略(きんざい)」は上海交通大学出版社から中国語版も出版された。
英国Warwick大学MBA、名古屋工業大学博士前期課程修了(専攻は都市交通計画)、米国公認会計士。

■ 参加形態

参加形態
Zoomを利用したオンラインによる聴講 WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

 ※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
 ※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
  代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
 ※ご聴講の際のご注意※ ⇒ ご確認ください