日本コーポレート・ガバナンス・ネットワークが行うセミナー・シンポジウム

第137回セミナー
「日本のコーポレート・ガバナンスの発展」 
※本セミナーは英語で行われますが、逐次通訳が入ります。

【日時】 2018年6月13日(水) 10:00~11:30
【場所】 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12階)
【出演者】 Mr. Seth Fischer (オアシス・マネジメント設立者兼最高投資責任者)

■ セミナーの趣旨

建設的な「目的を持った対話」(エンゲージメント)を伴う投資は、第二次安倍内閣の組閣以来、安倍首相によるコーポレートガバナンス改革の提唱により、勢いを増してきました。日本では、6月に定時株主総会のピークを迎えますが、今年は昨年以上に株主が経営へ積極的に影響を与えるような試みが見られるでしょうか?
オアシスマネジメントは、2002年の設立以来、日本企業と向き合い、経営陣と建設的な対話の歴史を築いてきました。多くの場合、これらの対話は静かに舞台裏で展開され、経営陣やすべてのステークホルダーから歓迎されます。一方で、コーポレートガバナンスの問題に警鐘を鳴らす意味で、一部は公にされることがありました。オアシスの最高投資責任者セス・フィッシャー氏は、日本の投資家が立ち上がりつつあり、コーポレートガバナンスの改善につながる提案に賛同することで、株主の声を経営に反映させようとする意欲が高まっていると見ています。そしてそのことが様々な面に影響を与え、結果として変化につながってきていると考えています。
同氏は、昨年6月にCGネットにて、世界標準のM&A、少数株主の権利保護、特に親会社による上場子会社の買収の試みの際の権利保護等、関連するトピックについて講演しました。
日本企業の意思決定に積極的に働きかけるエンゲージメント型ファンドを代表する投資家の1人である同氏から、日本のコーポレートガバナンスの現状について最新情報を聞くことができるこの機会を是非ご活用下さい。

■ 出演者紹介

◎Seth Fischer(セス・フィッシャー)
 オアシス・マネジメント設立者兼最高投資責任者

オアシス・マネジメントの設立者兼最高投資責任者。
オアシスは2002年にセス・フィッシャーにより設立され、香港に本社を置くグローバルな資産運用会社。セス・フィッシャーは、Highbridge Capital Managementで7年間アジア投資ポートフォリオのマネージャーとして成功を収めた後オアシスを設立し、アジア地域において優れた投資・運用経験を持つ30名以上のプロフェッショナルから成るチームを率いている。熟練した投資チームは、各国及び各産業の幅広いアセットクラスで長期及び短期の機会を捉え、分析し、投資を行っている。
1995年1月にHighbridgeに入社する以前は、イスラエル国防軍に所属。1993年にニューヨーク州のイェシバ大学を卒業し、政治学の学士号を取得しています。カレン・リョン基金の理事、香港のCarmel Schoolの理事、及び香港のOhel Leah Synagogue Management Committeeの副会長を務めている。
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