1stインフラ:コーポレート・ガバナンス推進活動
(教育プログラム・会員交流の場を提供)

 法制度や証券取引所などのルール改正、株主構成の変化、機関投資家の議決権行使基準の厳格化など、コーポレート・ガバナンスに関連する情報は刻々と変化しています。一般株主を有している公開企業の関係者は、これらの情勢を正確にとらえて対処していくことが必要です。
 社外ネットでは、社外取締役や社外監査役、企業経営者や実務担当者に向けて、セミナーやシンポジウムを通じてのガバナンス啓蒙活動、取締役大学講座を通じてのガバナンス教育活動、多様なバックグランドを有する会員の交流活動、社外取締役制度に関する情報発信活動などを通じて、個人や企業のレベルアップに資する活動を展開しています。



セミナー・シンポジウム
 ガバナンス関連する幅広いテーマを取り上げるセミナーをほぼ毎月開催しています。旬なテーマで、講師には各界の第一人者を招聘。年一回程度、より規模の大きなシンポジウムを開催して、ガバナンスの啓蒙を行っています。

取締役大学講座
 上場企業のガバナンス確立の要請が高まる中、ボードメンバーのガバナンス・リテラシーの向上が叫ばれています。「取締役大学講座」は「長期的企業・株主価値向上に資するコーポレート・ガバナンスの構築」という視点で構築された、ボードメンバーのためのガバナンス教育プログラムです。ガバナンスの基本知識から、最新知識まで学ぶことができます。

ランチ&ディベート
 企業経営・ガバナンスにとらわれない経済、一般教養まで含めた話題について、フランクな意見交換の場を昼食会の形式で提供しています。毎回テーマを設定して、ホストからの問題提起の後、参加者間で活発な意見交換を行っています。

講演会
 ランチ&ディベートと同様に、幅広いテーマを取扱ういます。ランチ&ディベートよりもディベートの時間が短く、講演に重きを置いているのが特徴です。


各種研究会

上場企業社外取締役研究会
 上場企業には資金調達や知名度向上といったメリットがある一方、情報開示や買収リスクなどがあることを認識する必要があります。本研究会では、一般株主の利益保護など、上場会社における独立役員(社外取締役、社外監査役)の責務等について、実際に独立役員を務める方を中心として、専門家の知識も交流させながら議論を深めています。
 昼食時(12:00〜14:00)1グループ、夕方(16:00〜18:00)1グループの計2グループで開催。

ファミリー企業研究会
 ファミリー企業の中でもワンマン会社では、上場会社であっても「会社は自分たちものだ」と考えている経営者は多いようです。その意味では、ファミリー企業にこそガバナンスの確立が望まれているといえるでしょう。本研究会では、ファミリー企業におけるガバナンスのあり方、招聘される社外取締役、社外監査役の役割について研究を進めています。
 夕方(16:00〜18:00)1グループで開催。

グループ別自主研究会
 社外ネットの会員は、社外取締役、社外監査役、経営経験者の他、弁護士、会計士、税理士などの専門家、コンサルタントや学識経験者など、多様なバックグラウンドを有しています。本研究会は、向学心、探究心豊かな会員のニーズに応えて、自由にテーマを定めて議論を深めながら、会員の知的交流を促す場を提供しています。
 夕方(16:00〜18:00)1グループで開催。

監査委員会検討部会・報酬委員会検討部会(終了)
 委員会等設置会社における委員会の活動は専門的な準備が必要となります。社外ネットでは、まず監査委員会、報酬委員会に焦点をあて、会員のうち実際に監査委員、報酬委員に就任されている方を中心に、ベストプラクティスの先駆的な研究が行われています。

■ 社外監査役コーポレート・ガバナンス研究会(休止中)
 社外監査役によるコーポレート・ガバナンスへの貢献等の問題について議論を進めていく研究会。
 夕方(16:00〜18:00)2グループで開催。

刑事リスク研究会
(終了)
 企業不祥事が続発する中、各企業において刑事リスク・事件対策はますます重要な経営課題となりつつあります。この「刑事リスク研究会」は、このようなニーズに応える弁護士/企業実務家の間の双方向型の研究インフラです。刑事事件の事例研究を中心に据え、検事の経験をお持ちの弁護士と参加者で研究を行っていきます。


情報発信活動

 
会報誌「季刊 社外取締役」
 社外ネットでは2005年3月から、会報誌「季刊 社外取締役」を発行しています。セミナーの詳細な記録、海外を中心としたコーポレート・ガバナンスの関するニュースの他、社外ネットの活動報告などを掲載しています。
※ 社外ネット正会員、賛助会員のみの配布(無償)となります

 執筆活動

 社外ネットは社外取締役に関する情報・ノウハウを多数有しています。この点を活かして、社外取締役制度に関する情報発信として、雑誌への寄稿、書籍『<社外取締役>のすべて(2004年)』『独立社外取締役(2009年)』の発行することなどを通じて、ガバナンスの啓蒙を行っています。

 講演活動
 社外ネットでは、情報発信の一環としてコーポレート・ガバナンス最新潮流や社外取締役制度に関する講演活動も展開しています。
*講演の依頼は、事務局までお願いいたします。