六大革命は成功を収めたか~国家独占資本市場の行方を展望する

日時
2025年11月5日(水) 10:00~11:30
聴講形式
本講演会(オンライン)は、①と②の両方の聴講案内をします。
 ①ライブ聴講(Zoom)
 ②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)

※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です)
出演者
北川 哲雄 氏(青山学院大学名誉教授
        東京都立大学特任教授)

概要

・ 2014-15年から我が国資本市場さらには社会全体も大きく変わった。六つの革命が進行したためである。
・ 即ち「ガバナンス革命」「ROE革命」「PBR革命」「ESG革命」「パッシブ投資革命」「統合報告革命」である。これらの革命は、金融庁・経産省・東証・GPIF・IIRC等のRegulator(自主規制機関、海外機関含む)によって主導されて行われた。
・ これらの革命の成果をどのように評価すべきであろうか。功罪半ばといったところではないか。この動きに対し箸の上げ下ろしまで指示されて不愉快だと内心思いながら唯々諾々と従ってきたという企業も多いのではと思う。
・ このような動き(私は「国家独占資本市場」と呼んでいるが)はさらに加速されそうである。しかしガバナンスシステムを始めとしてend point は明確に見えている。これを所与のものとしていかなる企業行動を今とるべきかを考えてみたい。
(講師より)

出演者紹介(敬称略)

北川 哲雄

(きたがわ・てつお)
 青山学院大学名誉教授
 東京都立大学特任教授

職歴)
・1981年より野村総合研究所および機関投資家(現在のJPモルガン・アセットマネジメント等)において調査部門に約24年間従事した。調査部門においては主に医薬品・ヘルスケア産業の分析を行った。
・2005年青山学院大学大学院国際マネジメント研究科教授に就任。「企業情報開示」、「コーポレート・ガバナンス」、「ESG投資」等の科目を担当。2019年より現職。
・現在の主な社会的活動として国内大手企業、機関投資家、大手監査法人4社で構成される「ESG情報開示研究会」代表幹事、日本経済新聞社主催「統合報告書賞」審査委員長、日本IR協会IR優良企業審査委員長および三菱UFJ信託銀行社外取締役を務めている。また2022年にIFRSに吸収されるまでVRF(Value Reporting Foundation)の理事を務めた。2014年よりICGN会員。

主要編著・著書)
『サステナビリティ情報開示ハンドブック』日本経済新聞社(2023年)
『ESGカオスを超えて』中央経済社(2022年)
『バックキャスト思考とSDSs/ESG投資』(2019年)
『ガバナンス革命の新たなロードマップ』東洋経済新報社(2017年)
『スチュワードシップとコーポレートガバナス』東洋経済新報社(2015年)
『資本市場ネットワーク論』文真堂(2010年)
『アナリストのための企業分析と資本市場』(2000年)
以上。

参加形態

Zoomを利用したオンラインによる聴講
WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講
開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。

※お申込み※ 10月30日(木)17:00まで
※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
 代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。

ご聴講の際のご注意をご確認ください。

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