『インデックスの議論から見る企業経営』 ※本講演会は順延となりました 詳細はこちら
日時 | 2020年3月24日(火) 16:00~17:30 |
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場所 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12階) |
出演者 | 川北 英隆 氏 (京都大学大学院経営管理研究部特任教授) |
■ 概要
金融庁はスチュワードシップ・コードとコーポレートガバナンス・コードを制定し、さらに株式市場の構造改革やインデックス(東証株価指数)の改革にも着手した。背景には、企業に対して持続的な成長を促し、日本経済全体に活力を取り戻したいとの意識がある。それでは、日本企業の現状はどうなのか。ガバナンスの効いた経営がなされているのか。事業利益率が資本コストを上回ると期待できるのか。昨年12月に公表された株式市場の構造改革案は機能するのか。昨今目立つ敵対的企業買収は何を示唆しているのか。これらを中心に議論してみたい。(講師より) |
■ 出演者紹介(敬称略)
◎川北 英隆(かわきた・ひでたか) 京都大学大学院経営管理研究部特任教授 1974年京都大学経済学部卒業、09年京都大学博士(経済学)。日本生命保険入社後、同社取締役財務企画部長、中央大学国際会計研究科特任教授、同志社大学政策学部教授、京都大学大学院経営管理研究部教授などを経る。 16年京都大学を定年退職、名誉教授。19年に現職。現在、日本取引所自主規制法人外部理事などを務める。 専門は投資理論、証券市場分析。 著書に『日本型株式市場の構造変化』、『株式市場のマイクロストラクチャー』(日経・経済図書文化賞)、『「市場」ではなく「企業」を買う株式投資』など。 |
■ 参加費・お申し込み
参加種別 | 参加費(税込) |
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日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会員 | 3,300円 ※個人会員の代理出席は不可です |
非会員 | 6,600円 |