公認会計士社外役員が考える我が国の製造業と金融の課題
- 日時
- 2025年8月20日(水) 10:00~11:30
- 聴講形式
- 本講演会(オンライン)は、①と②の両方の聴講案内をします。
①ライブ聴講(Zoom)
②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)
※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です) - 出演者
- 手塚 正彦 氏(一般財団法人会計教育研修機構 理事長)
概要
2014年に公表された伊藤レポートは、日本企業は長期的視点に立った経営をしているという「通説」に疑義を呈し、バブル経済崩壊後の日本企業の持続的な低収益性は、日本型の短期主義経営によってもたらされたという仮説を提示した。この仮説の正しさは、設備投資、IT投資、研究開発投資及び人的資本投資に関する様々なデータが示している。メガバンクと大規模製造業の社外役員を務めた経験に基づいて、伊藤レポートの仮説について考えることと、我が国の製造業と金融の課題について私見をお話したい。(講師より)
出演者紹介(敬称略)
手塚 正彦
(てづか・まさひこ)
一般財団法人会計教育研修機構 理事長
前 日本公認会計士協会 会長
1986年公認会計士試験第二次試験合格後、監査法人中央会計事務所入所。中央青山監査法人パートナー・理事長代行、監査法人トーマツパートナー・経営会議メンバーを経て2016年7月より日本公認会計士協会常務理事、2019年7月より同協会会長。
現在、㈱みずほ銀行取締役監査等委員※、出光興産㈱監査役、かがやきホールディングス㈱監査役。
(※2025年6月23日退任予定。同年6月24日に㈱みずほフィナンシャルグループ取締役就任予定)
参加形態
- Zoomを利用したオンラインによる聴講
- WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。 - YouTubeを利用した後日聴講
- 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。
※お申込み※ 8月17日(日)中
※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
ご聴講の際のご注意をご確認ください。
参加費・お申し込み
「参加申し込み」をクリックすると、専用申し込みフォームのページへ飛びます。