資本コスト入門~社外取締役が知っておきたい資本コストの仕組みとガバナンス~
- 日時
- 2025年7月17日(木) 10:00~11:30
- 聴講形式
- 本セミナー(オンライン)は、①と②の両方の聴講案内をします。
①ライブ聴講(Zoom)
②後日聴講(YouTube:2週間限定となります)
※お申込みされた方へは①のURLを開催日前日夕刻までに、②のURLを開催後数日内にお送りします。
(①は事前登録が必要です) - 出演者
- 岡 俊子 氏(明治大学グローバル・ビジネス研究科 専任教授
岡&カンパニー 代表取締役)
概要
会社運営において、「資金の出し手が期待する利益をあげる必要がある」という『資本コスト』を意識した経営は、資金供給者の目線からは当然のことだが、経営の現場で、これが浸透しきれているとは言い切れない。それを補うのが社外取締役によるガバナンスの役割である。
そこで講義では、「資本コストとは何か?」、「資本コストはなぜ重要か?」について解説し、資本コストと密接に関連する指標として、ROE、ROIC、TSR、 PBRなどを紹介する。
資本コストには、隣接テーマが多いが、なかでも「事業ポートフォリオの入れ替え」と、「政策保有株式」は、取締役会のアジェンダにのぼることが多い。講義ではそういったテーマについても解説する。(講師より)
出演者紹介(敬称略)
岡 俊子
(おか・としこ)
明治大学グローバル・ビジネス研究科 専任教授
岡&カンパニー 代表取締役
一橋大学卒業、米ペンシルベニア大学ウォートンスクールMBA(ファイナンス、アカウンティングのダブルメジャー)。M&Aコンサルティングに長年従事。
現在は、明治大学グローバル・ビジネス研究科専任教授、ENEOSホールディングス、日立建機、アース製薬、ハピネット等の社外取締役を務める。
主な著作に「資本コスト」入門第3版、「子会社売却」の意思決定、「子会社売却」の実務(中央経済社)等。
参加形態
- Zoomを利用したオンラインによる聴講
- WebセミナーにはZoomを使用します。
ご所属される組織のセキュリティによりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
- YouTubeを利用した後日聴講
- 開催日から数日経過後に、2週間限定でYouTube配信します。
※お申込み※ 7月14日(月)17:00まで
※URLは標題講演のお申込者限定にお送りします。
代理出席、および動画の複数名視聴・録画・転送等はお控えくださいますようお願い申し上げます。
※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。
ご聴講の際のご注意をご確認ください。
参加費・お申し込み
「参加申し込み」をクリックすると、専用申し込みフォームのページへ飛びます。