『ソニーの経営とコーポレートガバナンスの進化について』   

日時 2020年11月16日(月) 16:00~17:30
聴講形式 今般の感染状況等を踏まえ、本講演会はオンラインのみの聴講といたします。
 ①Zoomを利用したオンラインによる聴講
 ②YouTubeを利用した後日聴講(1週間限定となります)
出演者 神戸 司郎 氏 (ソニー 執行役 専務
           法務、コンプライアンス、広報、サステナビリティ、渉外、品質、情報セキュリティ、プライバシー担当)

■ 概要

ソニーは、1970年に日本企業として初めてニューヨーク証券取引所に上場し、以来、様々なコーポレートガバナンスの改革に取り組んできました。最近では、Purpose(存在意義)を経営の中心に据え、環境や社会に対する施策にも積極的に取り組んでいます。神戸氏は、長くソニーの法務、広報部門などを担当し、また最近ではサステナビリティ領域も担当しています。エレクトロニクス事業の会社として始まったソニーが、エンタテインメント、金融と多様な事業ポートフォリオを有する会社に成長する中で、コーポレートガバナンスをどのように進化させてきたのか、また現在のソニーの取締役会および経営陣がガバナンスやサステナビリティをどのように捉えているのかについて、お話致します。(講師より)

■ 出演者紹介(敬称略)

◎神戸 司郎(かんべ・しろう)
 ソニー 執行役 専務
 法務、コンプライアンス、広報、サステナビリティ、渉外、品質、情報セキュリティ、プライバシー担当

1984年にソニー株式会社入社。以降、法務、CEO室、広報などで重要ポストを担い、2010年に業務執行役員に就任。2014年に執行役 EVP、2018年に執行役 常務、2020年より執行役 専務。

■ 参加形態

参加形態
Zoomを利用したオンラインによる聴講 WebセミナーにはZoomを使用します。
企業によってはセキュリティの観点によりZoomが使用できない場合がございますので、事前にご確認ください。
YouTubeを利用した後日聴講 開催日から数日経過後に、1週間限定でYouTube配信します。

  ※通信費用は各自でご負担いただくことになりますので、ご了承ください。