第136回セミナー
「コーポレート・ガバナンス改革の現状と課題~CGS研究会(第2期)中間整理を踏まえて」
【日時】 | 2018年5月24日(木) 10:00~11:30 |
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【場所】 | 日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク会議室(港区浜松町2-4-1 世界貿易センタービル12階) |
【出演者】 | 坂本 里和 氏 (経済産業省経済産業政策局産業組織課長) |
■ セミナーの趣旨
昨年3月に経産省が公表した「CGS(コーポレート・ガバナンス・システム)ガイドライン」についてフォローアップを行うため、昨年末に行った上場企業(東証1部・2部)向けのアンケート調査の結果や、コーポレート・ガバナンス・コード改訂の動きを受けて、コーポレートガバナンス改革を「形式から実質へ」深化させるための重要事項について、CGS研究会(第2期)において、「CGSガイドライン」の見直しも含めた議論が行われているところ。 こうした議論をまとめた「中間整理」を中心に、社外取締役の活用、指名委員会・報酬委員会の活用、社長・CEO等の指名・後継者計画、経営幹部の報酬・業績評価等、取締役会の多様性等について、コーポレートガバナンス改革の現状と課題、今後の見直しの方向性についてご紹介します。 (講師より) |
■ 出演者紹介
◎坂本 里和(さかもと・りわ) 経済産業省経済産業政策局産業組織課長 2015-2017 商務流通保安グループ商取引監督課長 2014-2015 中小企業庁創業・新事業促進課長 2011-2014 経済産業政策局経済社会政策室長・同企画官 2000 スタンフォード法科大学院(SPILS)卒業 1999 ハーバード法科大学院(LLM)卒業 1995 通商産業省入省 1995 東京大学法学部卒業 |